夏の終わり
今年も今回の台風でシーズン終了ですね。
夏の終わり、寂しいな。
コロナはあったけど、3月にまだバックカントリーをやっていて「早くテンカラに移行せねば」と考えていたことからすると、テンカラに鮎にだいぶ整理出来たシーズンだった。
テンカラは冬の間から考えていたことをある程度自信を持てるまで持っていけたし
活性が低い時の精度向上
沈めだした後にも一辺倒にならず、ポイントや活性によってフレキシブル対応
活性によるポイントの取捨選択
尺以上の大物への対応
鮎も「これが自分の標準、尺はとれる」と言える仕掛けを確立し、オトリ1匹でもほぼ問題なく対応できる状態には出来た(と思う笑)。
結果として、テンカラはブラウンは40cm、鮎は近場しかいけないものの巴川で25cmまで。今までサイズはあまり気にしなかったが、サイズを意識して狙うことでコンディションの読みや仕掛け、かけた後の対応はより洗練されたように思う。
活性が低い時の鮎の釣り方だけ課題だけど、それは来年のお楽しみ課題ということにしておこう(^^;
さ、バックカントリーが始まるまで、秋の段戸川増殖に精を出し、せっせと仕事しよ。
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寂しいですが、季節の移り変わりがあるってメリハリがきいていいですね。