今期バックカントリーの締めに唐松沢本谷に行ってきました。
良いコンディションに恵まれ、これで今後はテンカラに本腰入れれます(^^/
写真や動画をペタペタっと。
ここまでくると、あれだけたくさんいたBCボーダー/スキーヤーの皆さんは途中で滑ってしまい周りは登山者がほとんどになります。
この日も本谷に行くのは私達2人だけだったんで貸し切り状態!
ここからは動画をペタペタ。
エッジが効くことは確認済みだけど、スキーカットもして雪崩れないかも確認。
場所によりアイスバーン化しているとこはあるが、概ね日当たりが良いとこは良い雪質。稜線はカチカチだが、風で飛ばされた雪が谷に溜まっている様子。
Dの上部の滑り、気持ちよさそう!
気持ち良すぎて昇天した様子。隠れコブがあり飛ばされたみたい。
見ているこっちは途中で動画止めてヒヤッとしたけど、本人は「パウダーなんで特に心配なかった。あまりの雪質に調子にのって慎重さをなくしてしまった笑」とのこと。
続いて、自分の様子。ホントいい雪質でした(^^
後は斜度が緩んでからの動画をペタペタ。楽しいことこの上なし!
自分の滑りは谷足がつっぱるのが気になるなー。来年強制しなくては。
無名沢が合流するあたりからモナカに変わり、下部は結構苦労。
でも、上部の最高雪質とプラスマイナスすると圧倒的にプラス!
もし、登りにクライミング要素がもう少しあれば、日帰りで行けるルートの中で最高部類だと思います(^^/
翌日は源流釣行
満足の唐松沢本谷滑走を終えて、翌日はride&fish 源流釣行です。
ポイントがわかんないし、色んな情報も教えてもらいたかったので、白馬のBCガイドジョニーさんにお願いしました。
ジョニーさん、ありがとうございました。
滑走下部のデブリ&滑り跡ギタギタ帯の滑り方、流石です!
いつかもう少し滑れるように・・・
さてさて滑る時は、渓流テンカラをザックに。
八方のゴンドラ乗る時に「それは絶対、車で横づけしてチャッと釣る竿でしょう」と笑われました。