20191220 大日ヶ岳 バックカントリー始め
忘年会の翌日、今年初のバックカントリーへ。
とはいえ、最初からどこに行っても雪がないことが予想されるため、ダメならスキー場でお茶を濁そうという計画で、近場の高鷲スノーパークからの大日ヶ岳へ。
数本足慣らしした後に、早速大日ヶ岳へ登ってみる。
予想外に雪が降っていて、ダメだろうとは言いつつ内心では「案外大日谷の吹き溜まりでは滑れたりして」と思ったり(^^
近いんで、ほどなく頂上に着くと・・・
やっぱり雪がない。そう甘くない。
風で飛ばされてないとこでもこんなもん。
残念ながら、お昼御飯を食べてすぐに撤収!
K林君のやる気ポーズも不発。
ささっと下山。
でも、夏道のブッシュがないとこを無理やり滑ってみる。
上から見ると若干パウダーのようにも見え、滑り方の判断に迷った自分は撃沈。
練習あるのみということで、残りの時間はスキー場で普通に練習。
それでもシーズン初の雪山は静かで、誰にも会わずにしんしんと降る雪はとても落ち着きます。
冬山は静寂の世界でいいですね。
早く雪降って欲しいですけど(^^;