コロナ対策諸々
ここ最近、段戸川関係だけでもコロナウィルス対策でいろいろと延期や中止の判断が続きました。
イベント単体ではなく、副次的な効果を色々と考えて企画していただけに非常に残念ですが、妥当な判断だと思います。
①4月毎週末テンカラ講習会の延期
②4月飯田さんルアー講習会の延期
③4/23 フライ講習会の延期
④4/12放流イベントの中止
⑤ふっとばせコロナキャンペーンの実施(これだけ前向き)
その他にもCWPは4/14時点で完全テレワークで、少なくとも4月の間に会社に行くことはほとんどないはずです。
当初、ぶっちゃけ私自身それほどのことに考えていなかったのですが、段戸川倶楽部の皆さんと意見交換をしつつ、色々な研究者の方々の発信情報を調べて考えた結果、かなり考えを改めました。
現時点では「人と人との接触を徹底的に減らす」を少なくとも1年スパンで考えたいと思い、大まかなことはたまたま丁度良かったので「danboの利用停止」に書いてみました。
私達市民レベルで出来ることの最重要事項は「ワクチンが開発されるまでの期間、人と人との接触を徹底的に減らす」です。
一方で1年以上の長い期間でこれを続けなければいけないため、適度な息抜きもしつつの話になります(社会的には生活を維持するレベルのサービスを止めてはいけないのと同じ)。
渓流釣りは「行ってきます」から「ただいま」まで接触者を0に出来ます。
弁当を持って、人との接触を0にし、釣果は医療関係者の知人・友人のことを想像してSNS等にアップせず、心にしまっておくくらいが良いのはないかと思います。
接触を減らしさえすれば、抑え込むことが出来ます。
多くの接触を生み出す可能性のあるイベント主催者や施設管理者はもちろんのことですが、一人一人が強く接触を減らす意識を持ち、行動を変えていきましょう。
早く皆で集まって、楽しくイベントや会社活動を出来ますように(^^