【段戸川C&R区間でのテスト】 渓流テンカラの穂先を変えるvol2
前回のバラシ確率は何と80%笑
竿を柔らかくすることで、そこまでフッキングの強さが変わるのか・・という感じだったが、今回は以下の対策をして、再度段戸川に行ってみた。
- 針の先を全て研ぐ
- 数種類の針を試してみる
- フッキングを強くすることを意識する
今の穂先よりも少し固いものを作り直したくもなるが、N尾さんに聞くと「新しく穂先を作るよりも、穂先から3cmとかをカットするだけで変化があるはず」とのこと。
たしかに! でも現状キャスティングはかなり良い感触なんで、もう少し針や釣り方で調整できないか試行錯誤したい。
結果、今回のバラシ率は60%まで下がった。まだまだ多いけどよくはなっている。
それにしても、少し前に他の釣り人の方からも聞いたが、魚体が損耗しているアマゴが多い(上記写真のものではない)。
背中が白くなっていたり、エラが出かかっていたり。
釣ったやつがたまたまだと願いたいです(- -
一方で、アマゴがスレて過敏になっているんで、長めの2号ライン メリットを試すにはとても良いフィールドの段戸川。
うかつに近づくとすぐに散るし、流れの筋から毛鉤が外れると食わないことが多い。
さて、次はバラシ率改善のために何を変えよう?
# 竿:渓流テンカラ(穂先のみカーボンソリッドに付け替え)
# ライン:与一2.0号 5.5m
# ハリス:0.4-0.8号 1.0m程度