渓流テンカラの穂先を変える
シマノ 渓流テンカラの穂先を変えてみた。
もともと渓流テンカラは3号もしくは3.5号あたりのラインを想定して開発したと石垣先生にお聞きした。
とすると、いま自分がメインで使っている与一2.0号だともっと軽いんで、更に竿の弾性が欲しくなる。
N尾さんは穂先をカーボンソリッドに変えているという話を聞き、アドバイスをもらって自分も変えてみる。
これは元々の穂先に単4電池をぶらさげてみた図。
こちらはカーボンソリッド穂先を購入し、ペーパーがけしたものに単4電池をぶらさげてみた図。
全然柔らかさが違う!
次に全体の調子を整えてチェックする。
単1電池をくくりつけて、極限までまげてみる。
こちらは新しいカーボンソリッド穂先。
うまく全体が自然に曲がり、変に先調子になったりしていないのがわかる。
2号ラインはもちろんのこと、3号で7mを超えるロングラインでもストレスなくキャスティングすることが出来た。
次回、川で試してみるのが楽しみ(^^