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ほぞ接ぎ

少し前に作った長椅子の脚が低すぎたために作り直し。

接合は「ほぞ接ぎ」です。

 

ねじや釘を木に打つと、いずれ緩むし錆びるし、何よりスマートではない。

木材のみで強度を出すほぞ接ぎを出来るようになりたい。

 

チャレンジです。

まずは最も簡単そうな二方胴付ほぞ。

材料はかんながけした板二枚と角材。

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角材はノコギリでほぞを作ります。

ほぞ接ぎのポイントは「正確な墨付け」らしいですが、この段階ではほぞ穴は何もしていません。

https://instagram.com/p/6rrjmWQUHx/

 

https://instagram.com/p/6rrlSwwUH0/

 

どうせほぞを作る時に少々ミスるだろうということを見越して、ほぞを作り終わった後に、"現物合わせ"で板側に墨付けするんです。

https://instagram.com/p/6rroi6QUH2/

 

ほぞを作る前に正確な墨付けをしても、ほぞが墨付け通りに出来なかかったら絵にかいた餅。

じゃあ、先にほぞを作って、それと現物合わせしよう!という考えです(^^;

以下はおかしな形の墨付けをノミで掘っていますが、これが出来たほぞの形を反映しているからしょうがない。笑

https://instagram.com/p/6rrs8ewUH6/

 

こんなほぞ穴が出来ました。

https://instagram.com/p/6rru1OwUH8/

 

横方向には緩く、木目にそった方向で効くようにしています。

こちらはゆるゆるの横方向。

https://instagram.com/p/6rryEPwUIH/

 

 

木目に沿った方向はかなりきつい。

https://instagram.com/p/6rr0ltwUII/

 

角材をハンマーで少し叩き込むと、ほぞ穴に入っていく。

おー、いいじゃんいいじゃん。

https://instagram.com/p/6rr3ooQUIK/

 

両側叩き込むと、こうなります。

https://instagram.com/p/6uVo9IwULl/

いいですねー、釘なし、美しい。


長椅子の天板のせて、何故か子供が寝るの図。

https://instagram.com/p/6unOLPwUNe/


まだ仮入れしてるだけで、これからバラして塗装した後に、ボンドもつけて本入れです。

今度は「通しほぞ」とか「割りくさびほぞ」とか、もっと強度もありデザイン性も高いやつを作ってみよう。